Qc-upload-tests
提供:Dev Guides
HP-QC-テストのアップロード
ユーザーがテストケースを手動で作成することができない場合。 そのため、HPはユーザーがExcelから直接アップロードできるExcelアドインを考案しました。 ExcelからQCにテストケースをアップロードする手順を説明します。
- ステップ1 *-ALMホームページに移動し、リンクのリストから[ツール]をクリックします。
- ステップ2 *-以下に示すように、アドインページから[その他のHP ALMアドイン]リンクをクリックします。
- ステップ3 *-[アドイン]ページで、[Microsoftアプリケーション用アドイン]を選択し、[Microsoft Excel]を選択します
- ステップ4 *-「Microsoft Excel」を選択し、ALM 11.5 Excelアドインを選択すると、exeファイルがダウンロードされます。 下のスクリーンショットに示すように、サポートされているMS Officeエディションもメモしてください。
- ステップ5 *-アドインをインストールすると、Excelファイルを開くと、[アドイン]タブの下に[ALMにエクスポート]ボタンが表示されます。
- ステップ6 *-ALMにアップロードするレコードを選択し、[ALMにエクスポート]ボタンをクリックします。 以下に示すように、HP ALMエクスポートウィザードが開きます。 Quality CenterのURLを入力します。
- ステップ7 *-Quality Centerの資格情報を入力して、接続を正常に確立します。
- ステップ8 *-以下に示すようにドメインとプロジェクトを選択し、[次へ]をクリックします。
- ステップ9 *-ユーザーがアップロードするデータのタイプを選択します。 この場合は「テスト」です。
- ステップ10 *-新しいマップ名を入力します。 一度作成すると、テストをアップロードするために何度でも再利用できます。
- ステップ11 *-フィールドマッピングダイアログが開きます。 ここでは、Excelの列IDに対してQuality Centerのフィールドをマップする必要があります。
- ステップ12 *-フィールドマッピングが完了したら、[次へ]をクリックします。
- ステップ13 *:HP ALMは、テストのQuality Centerへのアップロードを開始し、以下に示すように進行状況を表示します。
- ステップ14 *-アップロードが成功すると、HP-ALMエクスポートウィザードに、アップロードが成功したというメッセージが表示されます。
- ステップ15 *-アップロードが成功すると、アップロードされたテストケースはHP-ALMで直接確認できます。