15。 一般的なオペレーティングシステムサービス
この章で説明するモジュールは、ファイルや時計など、(ほぼ)すべてのオペレーティングシステムで使用できるオペレーティングシステム機能へのインターフェイスを提供します。 インターフェイスは通常、UnixまたはCインターフェイスをモデルにしていますが、他のほとんどのシステムでも使用できます。 概要は次のとおりです。
- 15.1.
os
—その他のオペレーティングシステムインターフェイス - 15.2.
io
—ストリームを操作するためのコアツール - 15.3.
time
—時間アクセスと変換 - 15.4.
argparse
—コマンドラインオプション、引数、およびサブコマンドのパーサー - 15.5.
optparse
—コマンドラインオプションのパーサー - 15.6.
getopt
—コマンドラインオプション用のCスタイルのパーサー - 15.7.
logging
—Pythonのロギング機能 - 15.8.
logging.config
—ログ設定 - 15.9.
logging.handlers
—ロギングハンドラー- 15.9.1. StreamHandler
- 15.9.2. FileHandler
- 15.9.3. NullHandler
- 15.9.4. WatchedFileHandler
- 15.9.5. RotatingFileHandler
- 15.9.6. TimedRotatingFileHandler
- 15.9.7. SocketHandler
- 15.9.8. DatagramHandler
- 15.9.9. SysLogHandler
- 15.9.10. NTEventLogHandler
- 15.9.11. SMTPHandler
- 15.9.12. MemoryHandler
- 15.9.13. HTTPHandler
- 15.10.
getpass
—ポータブルパスワード入力 - 15.11.
curses
—文字セル表示の端末処理 - 15.12.
curses.textpad
—cursesプログラム用のテキスト入力ウィジェット - 15.13.
curses.ascii
—ASCII文字のユーティリティ - 15.14.
curses.panel
—呪いのためのパネルスタック拡張 - 15.15.
platform
—基盤となるプラットフォームの識別データへのアクセス - 15.16.
errno
—標準のerrnoシステムシンボル - 15.17.
ctypes
—Python用の外部関数ライブラリ- 15.17.1. ctypesチュートリアル
- 15.17.1.1. ダイナミックリンクライブラリの読み込み
- 15.17.1.2. ロードされたdllから関数にアクセスする
- 15.17.1.3. 関数の呼び出し
- 15.17.1.4. 基本的なデータ型
- 15.17.1.5. 関数の呼び出し、続き
- 15.17.1.6. 独自のカスタムデータ型を使用した関数の呼び出し
- 15.17.1.7. 必要な引数タイプの指定(関数プロトタイプ)
- 15.17.1.8. 返品タイプ
- 15.17.1.9. ポインターの受け渡し(または:参照によるパラメーターの受け渡し)
- 15.17.1.10. 構造体と共用体
- 15.17.1.11. 構造体/共用体の配置とバイト順序
- 15.17.1.12. 構造体と共用体のビットフィールド
- 15.17.1.13. 配列
- 15.17.1.14. ポインタ
- 15.17.1.15. 型変換
- 15.17.1.16. 不完全なタイプ
- 15.17.1.17. コールバック関数
- 15.17.1.18. DLLからエクスポートされた値へのアクセス
- 15.17.1.19. サプライズ
- 15.17.1.20. 可変サイズのデータ型
- 15.17.2. ctypesリファレンス
- 15.17.1. ctypesチュートリアル