Powerpoint-spelling-check
Powerpoint 2010のスペルチェック
PowerPointで利用できる最高の校正ツールの1つは、スペルチェックです。 これは、プレゼンテーション全体のエラーを確認する自動校正機能です。 この機能を使用するには、まず Review リボンの下の Language セクションから校正言語を設定する必要があります。
[言語]ダイアログで、プレゼンテーションに使用する言語を選択できます。 一部のコンテンツが選択されている場合は、[OK]をクリックして、そのセクションだけで選択できます。 選択した言語をプレゼンテーション全体に使用する場合は、デフォルトをクリックする必要があります。
校正言語を設定すると、PowerPointウィンドウの下部に表示されます。 プレゼンテーションに校正エラーがある場合は、その上に赤い十字が付いた本のアイコンも表示されます。
プレゼンテーションのエラーを確認するには、ウィンドウの下部にある赤い十字をクリックするか、 Review リボンの Proofing セクションの下にある「 Spelling 」をクリックします。
[スペル]ダイアログから、プレゼンテーションのエラーを無視、修正、または編集するために必要なアクションを実行できます。 次の表に、[スペルチェック]ダイアログにあるさまざまなオプションを示します。
S.No | Spelling Dialog Option & Description |
---|---|
1 |
Ignore 現在のインスタンスのエラーを無視します。 |
2 |
Ignore All プレゼンテーション内のすべてのインスタンスのエラーを無視します。 |
3 |
Change 現在のインスタンスの提案された変更を受け入れます。 |
4 |
Change All プレゼンテーション内のすべてのインスタンスに対して提案された変更を受け入れます。 |
5 |
Add [追加]をクリックするたびに、最初に提案された単語を使用します。 |
6 |
Suggest PowerPointの辞書にこの単語を含めます。 |
7 |
AutoCorrect 今後同様のエラーを自動的に修正します。 |
8 |
Close スペルチェックダイアログを閉じます。 |
9 |
Options PowerPointがプレゼンテーションを証明する方法を設定します。 |