Postgresql-having-clause
提供:Dev Guides
PostgreSQL-HAVING句
HAVING句を使用すると、関数の結果が特定の条件を満たす特定の行を選択できます。
WHERE句は選択した列に条件を配置しますが、HAVING句はGROUP BY句によって作成されたグループに条件を配置します。
構文
以下は、SELECTクエリ内のHAVING句の位置です-
HAVING句は、クエリ内のGROUP BY句に続き、使用する場合はORDER BY句にも先行する必要があります。 以下は、HAVING句を含むSELECTステートメントの構文です-
例
次のようなレコードを持つテーブルlink:/postgresql/company.sql [COMPANY]を考慮してください-
以下は、名前カウントが2未満のレコードを表示する例です-
これは、次の結果を生成します-
ここで、次のINSERTステートメントを使用してCOMPANYテーブルにさらに3つのレコードを作成しましょう-
今、私たちのテーブルには重複した名前を持つ次のレコードがあります-
以下は、名前のカウントが1より大きいレコードを表示する例です-
これは、次の結果を生成します-