Plsql-constants
PL/SQL-定数とリテラル
この章では、PL/SQLの*定数*および*リテラル*について説明します。 定数は、一度宣言されるとプログラムで変更されない値を保持します。 定数宣言は、その名前、データ型、および値を指定し、それにストレージを割り当てます。 宣言は* NOT NULL制約*を課すこともできます。
定数を宣言する
定数は、 CONSTANT キーワードを使用して宣言されます。 初期値が必要であり、その値を変更することはできません。 たとえば-
上記のコードがSQLプロンプトで実行されると、次の結果が生成されます-
PL/SQLリテラル
リテラルは、識別子で表されない明示的な数値、文字、文字列、またはブール値です。 たとえば、TRUE、786、NULL、 'finddevguides’はすべてブール型、数値型、または文字列型のリテラルです。 PL/SQL、リテラルでは大文字と小文字が区別されます。 PL/SQLは、次の種類のリテラルをサポートしています-
- 数値リテラル
- 文字リテラル
- 文字列リテラル
- ブールリテラル *日付と時刻のリテラル
次の表に、リテラル値のこれらすべてのカテゴリの例を示します。
S.No | Literal Type & Example |
---|---|
1 |
050 78 -14 0 +32767 6.6667 0.0 -12.0 3.14159 +7800.00 6E5 1.0E-8 3.14159e0 -1E38 -9.5e-3 |
2 |
Character Literals 'A' '%' '9' 'z' '(' |
3 |
String Literals 'こんにちは世界!' 「チュートリアルポイント」 「19年11月12日」 |
4 |
BOOLEAN Literals TRUE、FALSE、およびNULL。 |
5 |
Date and Time Literals 日付 '1978-12-25'; タイムスタンプ '2012-10-29 12:01:01'; |
文字列リテラル内に一重引用符を埋め込むには、次のプログラムに示すように、2つの一重引用符を並べて配置します-
上記のコードがSQLプロンプトで実行されると、次の結果が生成されます-