MongoCursor::dead
(PECL mongo >=0.9.6)
MongoCursor::dead — まだデータベースから送信されていないドキュメントがあるかどうかを調べる
説明
public MongoCursor::dead ( ) : bool
データベースは、一回の応答で最大 4MB までのドキュメントをひとまとめにして送信します。 このメソッドは、まだ送信されていないまとまりがあるか もう結果セットはなくなったのかを調べます。
カーソルが "死んでいる" というのは
MongoCursor::hasNext() が false
を返すという意味ではなく、
単にデータベースがクライアントに結果を送信し終えたという意味です。
クライアント側では、
MongoCursor::hasNext() が false
になるまで反復処理を続けなければなりません。
パラメータ
この関数にはパラメータはありません。
返り値
クライアントにまだ送られていない結果が残っている場合に true
、そうでない場合に false
を返します。
参考
- MongoCursorInterface::dead() - Checks if there are results that have not yet been sent from the database