定義済み定数
以下の定数が定義されています。 この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、 実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。
DB2_BINARY(int)- バイナリデータをそのままの形式で返します。デフォルトのモードです。
DB2_CONVERT(int)- バイナリデータを十六進表現にエンコードし、ASCII 文字列として返します。
DB2_PASSTHRU(int)- バイナリデータを
null値に変換します。 DB2_SCROLLABLE(int)- ステートメントのリソースとして、スクロール可能なカーソルを指定します。 このモードでは結果セット内の行へのランダムアクセスが可能となりますが、 現在は IBM DB2 Universal Database でしかサポートされていません。
DB2_FORWARD_ONLY(int)- ステートメントのリソースとして、前進のみ可能なカーソルを指定します。 これはデフォルトのカーソル型であり、 すべてのデータベースサーバーでサポートされています。
DB2_PARAM_IN(int)- PHP 変数を、ストアドプロシージャの IN パラメータとしてバインドします。
DB2_PARAM_OUT(int)- PHP 変数を、ストアドプロシージャの OUT パラメータとしてバインドします。
DB2_PARAM_INOUT(int)- PHP 変数を、ストアドプロシージャの INOUT パラメータとしてバインドします。
DB2_PARAM_FILE(int)- カラムを直接ファイルにバインドし、そのデータを読み込みます。
DB2_AUTOCOMMIT_ON(int)- 自動コミットを有効にします。
DB2_AUTOCOMMIT_OFF(int)- 自動コミットを無効にします。
DB2_DOUBLE(int)- 変数を、データ型 DOUBLE、FLOAT あるいは REAL にバインドします。
DB2_LONG(int)- 変数を、データ型 SMALLINT、INTEGER あるいは BIGINT にバインドします。
DB2_CHAR(int)- 変数を、データ型 CHAR あるいは VARCHAR にバインドします。
DB2_CASE_NATURAL(int)- カラム名の大文字小文字を変換せずに返します。
DB2_CASE_LOWER(int)- カラム名を小文字に変換して返します。
DB2_CASE_UPPER(int)- カラム名を大文字に変換して返します。
DB2_DEFERRED_PREPARE_ON(int)- 指定したステートメントリソースについて、遅延プリペアを有効にします。
DB2_DEFERRED_PREPARE_OFF(int)- 指定したステートメントリソースについて、遅延プリペアを無効にします。
