radius_put_vendor_addr
(PECL radius >= 1.1.0)
radius_put_vendor_addr — ベンダー固有の IP アドレス属性を設定する
説明
radius_put_vendor_addr
( resource $radius_handle
, int $vendor
, int $type
, string $addr
) : bool
ベンダー固有の IP アドレス属性を、現在の RADIUS リクエストにアタッチします。
注意:
リクエストを radius_create_request() で作ってからでないと、この関数は呼べません。
パラメータ
radius_handle
- RADIUS リソース。
vendor
- ベンダー ID。
type
- 属性の型。
addr
- 文字列形式の IPv4 アドレス。
10.0.0.1
など。 options
- 属性のオプションのビットマスク。使えるオプションには、
RADIUS_OPTION_TAGGED
やRADIUS_OPTION_SALT
があります。 tag
- 属性のタグ。
RADIUS_OPTION_TAGGED
が設定されていない限り、このパラメータは無視されます。
返り値
成功した場合に true
を、失敗した場合に false
を返します。
変更履歴
バージョン | 説明 |
---|---|
PECL radius 1.3.0 | options および tag
が追加されました。 |