Orientdb-truncate-record

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OrientDB-レコードの切り捨て

  • レコードの切り捨て*コマンドは、特定のレコードの値を削除するために使用されます。

次の文は、Truncateコマンドの基本的な構文です。

TRUNCATE RECORD <rid>*

ここで、 <rid> *は切り捨てるレコードIDを示します。 コンマで区切られた複数のRidを使用して、複数のレコードを切り捨てることができます。 切り捨てられたレコードの数を返します。

前の章で使用したのと同じCustomerテーブルを考えてみましょう。

Sr.No. Name Age
1 Satish 25
2 Krishna 26
3 Kiran 29
4 Javeed 21
5 Raja 28

次のクエリを試して、レコードID#11:4のレコードを切り捨ててください。

Orientdb {db = demo}> TRUNCATE RECORD #11:4

上記のクエリが正常に実行されると、次の出力が得られます。

Truncated 1 record(s) in 0.008000 sec(s).

Customerテーブルのレコードを確認するには、次のクエリを使用できます。

Orientdb {db = demo}> SELECT FROM Customer

上記のクエリが正常に実行されると、次の出力が得られます。

----+-----+--------+----+-------+----
#   |@RID |@CLASS  |id  |name   |age
----+-----+--------+----+-------+----
0   |#11:0|Customer|1   |satish |25
1   |#11:1|Customer|2   |krishna|26
2   |#11:2|Customer|3   |kiran  |29
3   |#11:3|Customer|4   |javeed |21
----+-----+--------+----+-------+----