Ms-access-adding-data

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MS Access-データの追加

Accessデータベースは、Microsoft Office Word文書やMicrosoft Office PowerPointと同じ意味でのファイルではありません。 代わりに、Accessデータベースは、テーブル、フォーム、レポート、クエリなどのオブジェクトのコレクションです。 データベースが適切に機能するためには、連携する必要があります。 これで、データベースに必要なすべてのフィールドとフィールドプロパティを含む2つのテーブルが作成されました。 Access内のテーブルのデータを表示、変更、挿入、削除するには、テーブルのデータシートビューを使用できます。

  • データシートは、特別な書式設定なしで行と列のデータを見る簡単な方法です。
  • 新しいWebテーブルを作成するたびに、Accessは自動的に2つのビューを作成し、データ入力にすぐに使用を開始できます。
  • データシートビューで開いているテーブルはExcelワークシートに似ており、1つ以上のフィールドにデータを入力または貼り付けることができます。
  • データを明示的に保存する必要はありません。 Accessは、カーソルを同じ行の新しいフィールドに移動したとき、またはカーソルを別の行に移動したときに、テーブルへの変更をコミットします。
  • 既定では、Accessデータベースのフィールドは、テキストや数字などの特定の種類のデータを受け入れるように設定されています。 フィールドが受け入れるように設定されているデータのタイプを入力する必要があります。 そうしないと、Accessはエラーメッセージを表示します-

作成したAccessデータベースを開いて、テーブルにデータを追加しましょう。

データベース

リボンの[表示]→[データシート]の[表示]オプションを選択し、次のスクリーンショットに示すようにデータを追加します。

データシート

同様に、次のスクリーンショットに示すように、2番目のテーブルにいくつかのデータを追加します。

データの追加

新しいデータの挿入と既存のデータの更新が、スプレッドシートでの作業としてデータシートビューで非常に簡単であることがわかります。 ただし、データを削除する場合は、次のスクリーンショットに示すように、最初に行全体を選択する必要があります。

データを挿入

次に、削除ボタンを押します。 これにより、確認メッセージが表示されます。

アクセス

[はい]をクリックすると、選択したレコードが削除されたことがわかります。

選択されたレコード