Microstrategy-importing-data

提供:Dev Guides
移動先:案内検索

MicroStrategy-データのインポート

MicroStrategyは、利用可能なほぼすべての種類のデータソースに接続します。 これらのデータソースとの接続を確立するネイティブコネクタがあり、必要に応じてデータをフェッチするライブ接続機能もあります。 興味深いことに、探しているデータソースをすばやく特定するためのデータソースのアイコンも表示されます。

データを追加

必要なデータセットを検索して選択する最も簡単な方法は、メインメニューの下にある+アイコンで利用できる[データの追加]オプションを使用することです。 次の図は、データを追加する手順を示しています。

データの追加

データソース

[データの追加]オプションをクリックすると、さまざまなデータソースのアイコンが表示されます。 これらは、データソースを迅速に識別するのに役立ちます。

データソースアイコン

検索データソース

この膨大な数の接続タイプを利用できるため、データソース名を入力するか、データセット名の小さなグループからフィルタリングする必要がある場合があります。 MicroStrategyには高度な検索の機能があり、これにより可能になります。

データソースの検索

ファイルからデータを追加する

このセクションでは、Excelファイルをデータソースとして追加し、簡単な視覚化を作成する方法を説明します。

Excelファイルを選択します

[データの追加]オプションをクリックし、 E を示すアルファベット順に並べられたヘッダーの下にある[利用可能なExcel]を選択します。 ウィンドウに[ファイルの選択]オプションが表示され、それをクリックすると、ローカルシステムを参照して必要なExcelファイルを選択できます。 次の例では、組織の従業員データを含むサンプルファイルがあります。

Excelファイルの追加

Excelファイルを準備する

Excelファイルのコンテンツを受け入れる前に、その中にあるデータをプレビューし、編集することもできます。 ファイルを選択すると、[完了]ボタンの横に[データの準備]ボタンが表示されます。 クリックすると、ファイルに存在するデータのプレビューが生成されます。

Excelファイルの準備

視覚化を準備する

[完了]をクリックすると、データがプレビューされた後、選択されたデータオブジェクトを示すMicroStrategyウィンドウが表示されます。

Excelファイルを追加

次に、データソースの列を行ボックスと列ボックスにドラッグして、このデータソースから簡単な視覚化を作成できます。 メトリックも追加できます。 次の図は、最終的な視覚化を示しています。

Excel Final