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Smartshapesの作成と配置

SmartShapesは、選択した形状に関連するコンテキスト形状を提供します。 SmartShapeは元のシェイプに接続され、SmartShapeが移動するたびにコネクタも移動します。

SmartShapeを作成する

空白のドキュメント(この場合はフローチャート図)から始めます。 [図形]ペインには、フローチャートに適用できるさまざまな図形があります。 図形をクリックして空のキャンバスにドラッグします。 必要に応じて、形状をサイズ変更または回転できます。 位置合わせガイドを使用して、形状を揃えることもできます。

形状

シェイプをキャンバスにドラッグすると、シェイプに沿って4つの矢印があることに気付くでしょう。 これらの矢印にカーソルを合わせると、作成可能な図形が表示され、この図形にリンクできます。

形状の配置

目的の形状をクリックして、形状を作成します。 また、シェイプが初期シェイプに自動的に接続されていることにも気付くでしょう。 シェイプを手動でドラッグする場合は、手動でシェイプも接続する必要があります。 シェイプ間の接続は動的であり、シェイプの配置に関連して移動します。

SmartShapesの配置

SmartShape矢印には、[図形]ペインに表示されるダイアグラムの最初の4つの図形がリストされます。 ワークフローに応じて、4つのSmartShapeオプションに表示される形状をカスタマイズすることができます。 SmartShapesとして好みの形状を設定するには、最初に[形状]ペインで目的の形状を選択し、ペイン内の最初の4つの形状のいずれかにドラッグします。

この例では、データベースの形状が最初の4つにある必要があると仮定します。 データベースシェイプをクリックして、最初の4つの位置のいずれかにドラッグします。

SmartShapesの配置

これで、SmartShapeを作成すると、データベースシェイプが使用可能になります。

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