Microsoft-visio-changing-view-modes

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Microsoft Visio-ビューモードの変更

Visioには、図面の表示方法を変更するためのいくつかのオプションがあります。 [表示]タブには、キャンバスで使用できるすべての表示オプションが一覧表示されます。 ビューモードの変更に役立つコマンドのいくつかを見ていきます。

ビューモードの変更

スライドスニペット

スライドスニペットペインは、Visioの最新のOffice 365バージョンでのみ使用できます。 基本的に、スライドスニペットを使用すると、Visio図をPowerPointスライドとして直接エクスポートできます。

スライドスニペットを取得するには、[表示]タブの[スライドスニペット]ペインをクリックして開きます。 次に、PowerPointスライドにエクスポートする図面の領域を選択し、[スライドスニペット]ペインの[追加]ボタンをクリックします。 ここにタイトルを入力にタイトルを追加…​ フィールドを選択し、[エクスポート]をクリックして、キャプチャした図面をPowerPointスライドにエクスポートします。

スライドスニペットペイン

プレゼンテーションモード

プレゼンテーションモードでは、気を散らすことなく図面の全画面表示が表示されます。 このモードは、キーボードのF5を押すことでも切り替えることができます。

定規、グリッド、ガイド

[表示]タブの[表示]領域で対応するチェックボックスを切り替えることにより、垂直ルーラーと水平ルーラー、グリッド、ガイドの表示を切り替えることができます。 ルーラーとグリッドのスケーリングも調整できます。 グリッドを使用すると、オブジェクトを簡単にスナップして、キャンバスに正しく配置できます。

Zoom

[ズーム]セクションには、キャンバスのズームレベルを変更できるコマンドが含まれています。 また、コンテンツをウィンドウに合わせたり、コンテンツを調整してページ幅を埋めることができます。

[ウィンドウ]セクションには、画面上に複数のウィンドウを配置できるコマンドが一覧表示されます。 新しいウィンドウを直接開くか、ウィンドウを並べて配置できます。 ウィンドウをカスケード接続して、簡単に切り替えることもできます。