Microsoft-expression-web-video
提供:Dev Guides
Microsoft Expression Web-ビデオ
この章では、ビデオをWebサイトに追加する方法と、Expression Webでサポートされている形式を学習します。 ビデオの助けを借りて、潜在的な顧客の注意を会社の製品やサービスに簡単に引き付けることができます。
Microsoft Expression Webは、プロモーション、マーケティング、またはトレーニングビデオをWebページに追加するプロセスを簡素化するWebデザインツールです。 Microsoft Expressionのデザインビューにビデオを簡単に挿入できます。
デフォルトで、Expression Webは、Silverlight、Adobe Flash、WMV、ASF、MWA、AVI、WVX、MPEGなどのビデオエンコーディング形式をサポートしています。
例
次に、ビデオを段階的に追加するプロセスを理解するための例を取り上げます。
ステップ1 *-新しいHTMLファイルを追加して、 *videodemol と呼びます。
- ステップ2 *-ビデオを挿入するWebページ内の場所でマウスをクリックします。 見出しの下にビデオを追加するとします。
ステップ3 *-[挿入]メニュー→[メディア]に移動し、Expressionsがデフォルトでサポートするビデオプレーヤー形式のリストを含むサブメニューを開きます。 *Windows Media Player を選択しましょう。
- ステップ4 *-使用するビデオを見つけます。 ビデオファイルの名前を選択し、[挿入]ボタンをクリックしてWebページに挿入します。 Ctrl + Sを押してファイルを保存すると、[埋め込みファイルの保存]ダイアログボックスが表示されます。
- ステップ5 *-[OK]をクリックすると、メディアファイルがWebサイトフォルダーに追加されていることがわかります。
以下は* videodemolページ*のコードです。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns = "http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<meta content = "text/html; charset = utf-8" http-equiv = "Content-Type"/>
<title>Untitled 1</title>
</head>
<body>
<h1> Video Demo</h1>
<p>
<object id = "media1" height = "200" type = "video/x-ms-wmv" width = "200">
<param name = "filename" value = "logo.wmv"/>
</object>
</p>
</body>
</html>
- ステップ6 *-ブラウザでWebページをプレビューします。 ビデオが再生されていることがわかります。