Matplotlib-setting-ticks-and-tick-labels
提供:Dev Guides
Matplotlib-目盛りと目盛りラベルの設定
目盛りは、軸上のデータポイントを示すマーカーです。 Matplotlibは、これまでのすべての例で、軸上の点の間隔のタスクを自動的に引き継ぎました。Matplotlibのデフォルトの目盛りロケーターとフォーマッターは、多くの一般的な状況で一般に十分になるように設計されています。 特定の要件に合わせて、目盛りの位置とラベルを明示的に指定できます。
- xticks()および yticks()*関数は、引数としてリストオブジェクトを取ります。 リストの要素は、ティックが表示される対応するアクションの位置を示します。
このメソッドは、指定された位置のデータポイントに目盛りを付けます。
同様に、目盛りに対応するラベルは、それぞれ* set_xlabels()および set_ylabels()*関数で設定できます。
これにより、x軸上のマーカーの下にテキストラベルが表示されます。
次の例は、目盛りとラベルの使用方法を示しています。