Matplotlib-setting-ticks-and-tick-labels

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Matplotlib-目盛りと目盛りラベルの設定

目盛りは、軸上のデータポイントを示すマーカーです。 Matplotlibは、これまでのすべての例で、軸上の点の間隔のタスクを自動的に引き継ぎました。Matplotlibのデフォルトの目盛りロケーターとフォーマッターは、多くの一般的な状況で一般に十分になるように設計されています。 特定の要件に合わせて、目盛りの位置とラベルを明示的に指定できます。

  • xticks()および yticks()*関数は、引数としてリストオブジェクトを取ります。 リストの要素は、ティックが表示される対応するアクションの位置を示します。
ax.set_xticks([2,4,6,8,10])

このメソッドは、指定された位置のデータポイントに目盛りを付けます。

同様に、目盛りに対応するラベルは、それぞれ* set_xlabels()および set_ylabels()*関数で設定できます。

ax.set_xlabels([‘two’, ‘four’,’six’, ‘eight’, ‘ten’])

これにより、x軸上のマーカーの下にテキストラベルが表示されます。

次の例は、目盛りとラベルの使用方法を示しています。

import matplotlib.pyplot as plt
import numpy as np
import math
x = np.arange(0, math.pi*2, 0.05)
fig = plt.figure()
ax = fig.add_axes([0.1, 0.1, 0.8, 0.8]) # main axes
y = np.sin(x)
ax.plot(x, y)
ax.set_xlabel(‘angle’)
ax.set_title('sine')
ax.set_xticks([0,2,4,6])
ax.set_xticklabels(['zero','two','four','six'])
ax.set_yticks([-1,0,1])
plt.show()

目盛りとラベル