Mathml-matrices
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MathML-行列
<mtable>タグは、マトリックスを描画するために使用されます。
構文
mtableはHTMLのtableタグに似ており、このタグはHTMLのtrおよびtdタグに似ているmtr、mtd要素を使用します。
<mtable> <mtr> <mtd></mtd></mtr></mfrac>
属性
これは、このタグのすべての属性の説明です-
- align -テーブルの垂直方向の配置を指定します。 有効な値は、軸、ベースライン、下部、中央、上部です。 デフォルトは軸です。
- class、id、style -スタイルシートで使用されます。
- columnalign -セルの水平方向の配置を指定します。 有効な値は、左、中央、右です。 デフォルトは中央です。
- columnlines -列の境界線を指定します。 有効な値は、なし、実線、破線です。 デフォルトはなしです。
- columnspacing -テーブルの列間のスペースを指定します。
- displaystyle -trueの場合、表示される方程式により多くの垂直スペースが使用され、falseの場合、よりコンパクトなレイアウトが式の表示に使用されます。
- frame -テーブル全体の境界線を指定します。 有効な値は、なし、実線、破線です。 デフォルトはなしです。
- framespacing -テーブルとフレームの間に追加のスペースを指定します。
- href -指定されたURIへのハイパーリンクを指定します。
- mathbackground -背景色を指定します。 有効なフォーマットは、#rgb、#rrggbb、およびhtmlカラー名です。
- mathcolor -テキストの色を指定します。 有効なフォーマットは、#rgb、#rrggbb、およびhtmlカラー名です。
- rowalign -セルの垂直方向の配置を指定します。 有効な値は、軸、ベースライン、下部、中央、上部です。 デフォルトはベースラインです
- rowlines -行の境界線を指定します。 有効な値は、なし、実線、破線です。 デフォルトはなしです。
- 幅-テーブル全体の幅を指定します。
例
3 x 3メトリックを描画しましょう。
<math xmlns = "http://www.w3.org/1998/Math/MathML">
<mrow>
<mo>[</mo>
<mtable>
<mtr>
<mtd><mn>1</mn></mtd>
<mtd><mn>0</mn></mtd>
<mtd><mn>0</mn></mtd>
</mtr>
<mtr>
<mtd><mn>0</mn></mtd>
<mtd><mn>1</mn></mtd>
<mtd><mn>0</mn></mtd>
</mtr>
<mtr>
<mtd><mn>0</mn></mtd>
<mtd><mn>0</mn></mtd>
<mtd><mn>1</mn></mtd>
</mtr>
</mtable>
<mo>]</mo>
</mrow>
</math>
出力
latexmath:[\ begin {bmatrix} 1&0&0 \\ 0&1&0 \\ 0&0&1 \\ \ end {bmatrix}]