Jsp-xml-data
提供:Dev Guides
JSP-XMLデータ
HTTP経由でXMLデータを送信する場合、JSPを使用して着信および発信XMLドキュメントを処理するのが理にかなっています。たとえば、RSSドキュメント。 XMLドキュメントは単なるテキストの集まりであるため、JSPを介して作成する方がHTMLドキュメントを作成するよりもはるかに簡単です。
JSPからXMLを送信する
HTMLを送信するのと同じ方法で、JSPを使用してXMLコンテンツを送信できます。 唯一の違いは、ページのコンテンツタイプをtext/xmlに設定する必要があることです。 コンテンツタイプを設定するには、次のように <%@ page%> タグを使用します-
次の例は、ブラウザにXMLコンテンツを送信する方法を示します-
さまざまなブラウザを使用して上記のXMLにアクセスし、上記のXMLのドキュメントツリー表示を確認します。
JSPでのXMLの処理
JSPを使用してXML処理を進める前に、次の2つのXMLおよびXPath関連ライブラリを <Tomcat Installation Directory> \ lib にコピーする必要があります-
- XercesImpl.jar -https://www.apache.org/dist/xerces/j/からダウンロードします
- xalan.jar -https://xml.apache.org/xalan-j/indexlからダウンロードします
books.xmlファイルに次のコンテンツを入れてみましょう-
同じディレクトリに保存し、次の main.jsp を試してください-
JSPを使用してXMLをフォーマットする
次のXSLTスタイルシート style.xsl を考慮してください-
今、次のJSPファイルを検討してください-
次の結果が表示されます-
Padam History | ZARA | 100 |
Great Mistry | NUHA | 2000 |
JSTLを使用したXML処理の詳細については、link:/jsp/jsp_standard_tag_library [JSP Standard Tag Library]を確認してください。