Jsp-include-directive
提供:Dev Guides
JSP-ディレクティブを含める
*include* ディレクティブは、翻訳段階でファイルを含めるために使用されます。 このディレクティブは、翻訳フェーズ中に他の外部ファイルのコンテンツを現在のJSPとマージするようコンテナに指示します。 JSPページのどこにでも_include_ディレクティブをコーディングできます。
このディレクティブの一般的な使用形態は次のとおりです-
<%@ include file = "relative url" >
includeディレクティブのファイル名は、実際には相対URLです。 関連するパスのないファイル名を指定した場合、JSPコンパイラは、ファイルがJSPと同じディレクトリにあると想定します。
次のように上記の構文に相当するXMLを書くことができます-
<jsp:directive.include file = "relative url"/>
例
*include* ディレクティブの良い例は、コンテンツの複数ページに共通のヘッダーとフッターを含めることです。
次の3つのファイル*(a)header.jsp、(b)footer.jsp、および(c)main.jsp *を次のように定義します-
以下は header.jsp の内容です-
<%!
int pageCount = 0;
void addCount() {
pageCount++;
}
%>
<% addCount(); %>
<html>
<head>
<title>The include Directive Example</title>
</head>
<body>
<center>
<h2>The include Directive Example</h2>
<p>This site has been visited <%= pageCount %> times.</p>
</center>
<br/><br/>
以下は footer.jsp の内容です-
<br/><br/>
<center>
<p>Copyright © 2010</p>
</center>
</body>
</html>
最後に、ここに main.jsp の内容があります-
<%@ include file = "header.jsp" %>
<center>
<p>Thanks for visiting my page.</p>
</center>
<%@ include file = "footer.jsp" %>
これらすべてのファイルをルートディレクトリに保存し、 main.jsp にアクセスしてみましょう。 次の出力が表示されます-
The include Directive Example
This site has been visited 1 times.
Thanks for visiting my page.
Copyright © 2010
*main.jsp* を更新すると、ページヒットカウンターが増加し続けることがわかります。
創造的な本能に基づいてWebページを設計できます。ウェブサイトの動的な部分を別のファイルに保存してから、メインファイルに含めることをお勧めします。 これにより、Webページの一部を変更する必要があるときに簡単になります。