Gitlab-create-project

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GitLab-プロジェクトの作成

この章では、GitLabで新しいプロジェクトを作成する方法について説明します。

  • ステップ1 *-新しいプロジェクトを作成するには、GitLabアカウントにログインして、ダッシュボードの[新しいプロジェクト]ボタンをクリックします-

GitLab Create Project

  • ステップ2 *-下の画像のように、新しいプロジェクト画面が開きます-

GitLab Create Project

プロジェクト名、プロジェクトの説明、可視性レベル(パブリックまたは内部でプロジェクトの可視性にアクセス)を入力し、[プロジェクトの作成]ボタンをクリックします。

  • ステップ3 *-次に、新しいプロジェクト(ここではプロジェクト名をfirst-gitlab-prjtとする)を作成し、以下に示すような成功メッセージを表示します-

GitLab Create Project

リポジトリをプロジェクトにプッシュする

  • ステップ4 *-_git-clone_コマンドを使用して、リポジトリをローカルシステムに複製できます-

GitLab Create Project

cloneコマンドは、_first-gitlab-prjt_という新しいディレクトリにリポジトリのコピーを作成します。

  • ステップ5 *-新しく作成したディレクトリに移動し、次のコマンドを入力します-
C:\>cd first-gitlab-prjt
C:\first-gitlab-prjt>touch README.md

上記のコマンドは、_README.md_ファイルを作成します。このファイルには、フォルダーに関する情報を入れることができます。

  • ステップ6 *-以下のコマンドを使用して、作成したディレクトリに_README.md_ファイルを追加します-
C:\first-gitlab-prjt>git add README.md
  • ステップ7 *-次に、以下に示すように、ログメッセージとともにリポジトリに変更を保存します-
C:\first-gitlab-prjt>git commit -m "add README"

フラグ_-m_は、コミット時にメッセージを追加するために使用されます。

  • ステップ8 *-ローカルブランチで作成されたコミットをリモートリポジトリにプッシュします-
C:\first-gitlab-prjt>git push -u origin master

以下の画像は、コミットをリモートリポジトリにプッシュする際の上記コマンドの使用方法を示しています-

GitLab Create Project