Flex-titlewindow
フレックス-TitleWindow
前書き
TitleWindowクラスは、閉じるボタンと移動領域を含むようにPanelクラスを拡張します。
クラス宣言
以下は spark.components.TitleWindow クラスの宣言です-
パブリックメソッド
Sr.No | Method & Description |
---|---|
1 |
TitleWindow() コンストラクタ。 |
イベント
Sr.No | Event & Description |
---|---|
1 |
close ユーザーが閉じるボタンを選択したときに送出されます。 |
2 |
windowMove ユーザーがウィンドウを正常にドラッグした後に送出されます。 |
3 |
windowMoveEnd ユーザーがドラッグ後にマウスボタンを離したときに送出されます。 |
4 |
windowMoveStart ユーザーが移動領域でマウスボタンを押したままにして、ウィンドウのドラッグを開始すると送出されます。 |
5 |
windowMoving ユーザーがウィンドウをドラッグしたときに送出されます。 |
継承されるメソッド
このクラスは、次のクラスからメソッドを継承します-
- spark.components.Panel
- spark.components.SkinnableContainer
- spark.components.supportClasses.SkinnableContainerBase
- spark.components.supportClasses.SkinnableComponent
- mx.core.UIComponent
- mx.core.FlexSprite
- flash.display.Sprite
- flash.display.DisplayObjectContainer
- flash.display.InteractiveObject
- flash.display.DisplayObject
- flash.events.EventDispatcher
- 対象
Flex TitleWindowの例
テストアプリケーションを作成して、FlexアプリケーションでTitleWindowの使用を確認するには、次の手順に従います。
ステップ1 –プロジェクトを作成する
_Flex-アプリケーションの作成_の章で説明されているように、_com.finddevguides.client_パッケージの下に_HelloWorld_という名前のプロジェクトを作成します。
ステップ2 –カスタムタイトルウィンドウコンポーネントを作成する
オプション File> New> MXML Component を使用して、MXMLコンポーネントの作成ウィザードを起動します。
以下は、変更されたmxmlファイル src/com.finddevguides.client/CustomTitleWindow.mxml の内容です。
ステップ3 – HelloWorld.mxmlを変更する
以下に説明するように、_HelloWorld.mxml_を変更します。 残りのファイルは変更しないでください。
以下は、変更されたmxmlファイル src/com.finddevguides/HelloWorld.mxml の内容です。
ステップ4 –アプリケーションのコンパイルと実行
アプリケーションをコンパイルして実行し、要件に従ってビジネスロジックが機能していることを確認します。
すべての変更が完了したら、link:/flex/flex_create_application [Flex-アプリケーションの作成]の章で行ったように、アプリケーションを通常モードでコンパイルして実行します。 アプリケーションに問題がなければ、次の結果が生成されます。[link:/flex/samples/LayoutsApplicationl#currentlyLoaded = TitleWindow [オンラインで試す]]