Erlang-tuples

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アーラン-タプル

タプルは、固定数の用語を持つ複合データ型です。 タプル内の各用語は要素と呼ばれます。 要素の数は、タプルのサイズと言われています。

Tupleデータ型の使用方法の例を次のプログラムに示します。

ここでは、3つの用語を持つ Tuple P を定義しています。 tuple_size は、Erlangで定義された組み込み関数で、タプルのサイズを決定するために使用できます。

-module(helloworld).
-export([start/0]).

start() ->
   P = {john,24,{june,25}} ,
   io:fwrite("~w",[tuple_size(P)]).

上記のプログラムの出力は次のようになります。

出力

3

タプルで使用できる操作をいくつか見てみましょう。

Sr.No. Methods & Description
1

is_tuple

このメソッドは、提供された用語が実際にタプルであるかどうかを判別するために使用されます。

2

list_to_tuple

このメソッドは、リストをタプルに変換します。

3

tuple_to_list

このメソッドは、タプルをリストに変換します。