Ejb-jndi-bindings
提供:Dev Guides
EJB-JNDIバインディング
JNDIは、Java Naming and Directory Interfaceの略です。 これは、APIおよびサービスインターフェイスのセットです。 Javaベースのアプリケーションは、ネーミングおよびディレクトリサービスにJNDIを使用します。 EJBのコンテキストでは、2つの用語があります。
- Binding -これは、後で使用できるEJBオブジェクトに名前を割り当てることを指します。
- ルックアップ-これは、EJBのオブジェクトをルックアップして取得することを指します。
Jbossでは、セッションBeanはデフォルトで次の形式でJNDIにバインドされます。
- local -EJB-name/local
- remote -EJB-name/remote
場合には、EJBは<application-name> .earファイルにバンドルされており、デフォルトのフォーマットは次のとおりです-
- local -application-name/ejb-name/local
- リモート-アプリケーション名/EJB名/リモート
デフォルトのバインドの例
_EJB-アプリケーションの作成_の章のJBossコンソール出力を参照してください。
JBoss Application Serverのログ出力
カスタマイズされたバインディング
次の注釈を使用して、デフォルトのJNDIバインディングをカスタマイズできます-
- local -org.jboss.ejb3.LocalBinding
- リモート-org.jboss.ejb3.RemoteBindings
LibrarySessionBean.javaを更新します。 _EJB-アプリケーションの作成_の章を参照してください。
LibrarySessionBean
LibrarySessionBeanLocal
プロジェクトをビルドし、Jbossにアプリケーションをデプロイし、Jbossコンソールで次の出力を確認します-