Documentdb-drop-databases
提供:Dev Guides
DocumentDB-データベースの削除
Net SDKを使用して、ポータルおよびコードからデータベースを削除できます。 ここでは、DocumentDBにデータベースをドロップする方法を段階的に説明します。.
- ステップ1 *-AzureポータルでDocumentDBアカウントに移動します。 デモの目的で、次のスクリーンショットに示すように、さらに2つのデータベースを追加しました。
- ステップ2 *-データベースを削除するには、そのデータベースをクリックする必要があります。 tempdbを選択して、次のページが表示されたら、[データベースの削除]オプションを選択します。
- ステップ3 *-確認メッセージが表示されたら、[はい]ボタンをクリックします。
tempdbがダッシュボードで使用できなくなっていることがわかります。
Net SDKを使用して、コードからデータベースを削除することもできます。 以下が手順です。.
- ステップ1 *-削除するデータベースのIDを指定してデータベースを削除しますが、SelfLinkが必要です。
- ステップ2 *-以前と同様にCreateDatabaseQueryを呼び出していますが、今回はID tempdb1を持つ1つのデータベースのみを返すクエリを実際に提供しています。
- ステップ3 *-今回は、実際にはリストオブジェクトが必要ないため、ToList()の代わりにAsEnumerableを呼び出すことができます。 結果のみを期待し、AsEnumerableを呼び出すだけで、First()を使用してクエリによって返される最初のデータベースオブジェクトを取得できます。 これはtempdb1のデータベースオブジェクトであり、データベースを削除するDeleteDatabaseAsyncを呼び出すために使用できるSelfLinkがあります。
- ステップ4 *-DocumentClientがインスタンス化された後、CreateDocumentClientタスクからDeleteDatabaseタスクを呼び出す必要もあります。
- ステップ5 *-指定したデータベースを削除した後、データベースのリストを表示するには、GetDatabasesメソッドを再度呼び出します。
以下は、これまでの完全なProgram.csファイルです。
上記のコードがコンパイルおよび実行されると、3つのデータベースのデータベースIDとリソースID、およびデータベースの総数を含む次の出力を受け取ります。
データベースを削除すると、最後にDocumentDBアカウントに2つのデータベースのみが残っていることもわかります。