Dax-functions-dax-datesinperiod-function

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DATESINPERIOD関数

説明

start_dateで始まり、指定されたnumber_of_intervalsの間続く日付の列を含むテーブルを返します。

構文

DATESINPERIOD (<dates>, <start_date>, <number_of_intervals>, <interval>)

パラメーター

Sr.No. Parameter & Description
1

dates

日付を含む列。

2

start_date

日付式。

3

number_of_intervals

日付に追加または日付から減算する間隔の数を指定する整数。

4

interval

日付をシフトする間隔。

間隔の値は、次のいずれかです-

  • year
  • 四半期
  • day

戻り値

日付値の単一の列を含むテーブル。

備考

日付パラメータは、次のいずれかです-

  • 日付/時刻列への参照。
  • 日付/時刻値の単一列を返すテーブル式。
  • 日付/時刻値の単一列テーブルを定義するブール式。

ブール式の制約-

  • 式は計算フィールドを参照できません。
  • 式はCALCULATE関数を使用できません。
  • 式は、集計関数を含む、テーブルをスキャンする関数またはテーブルを返す関数を使用できません。

ただし、ブール式では、単一の値を検索する関数、またはスカラー値を計算する関数を使用できます。

number_of_intervalsパラメーターに指定された数値が正の場合、日付は時間内に進められます。 数値が負の場合、日付は時間的にシフトされます。

intervalパラメーターは列挙型であり、文字列のセットではありません。 したがって、間隔の値は引用符で囲まないでください。 また、値を使用する場合は、年、四半期、月、日を完全に綴る必要があります。

結果テーブルには、datesパラメーターで指定された日付のみが含まれます。

= CALCULATE (
   SUM (Sales [Sales Amount]),
   DATESINPERIOD (Sales[Date], DATE (2015,1,1),3, MONTH)
)