Crystal-reports-query-filters-and-conditions
クエリフィルターとフィルター条件
以下は、Crystal Reportsで使用できるクエリフィルタのタイプです-
- 事前定義されたフィルター
- カスタムフィルター *プロンプト
事前定義フィルター
これらは、管理者が作成したクエリパネルの組み込みフィルターです。 事前定義されたフィルターはユニバースレベルで作成され、ユニバースからのレポートで直接使用されます。 フィルターをクエリフィルターペインに適用するオブジェクトをドラッグし、定義済みフィルターもドラッグします。 クエリデータを実行すると、w.r.tクエリフィルターがレポートに返されます。
カスタムフィルター
これらのフィルターは、クエリパネルのクエリで作成されます。 カスタムフィルターは、[クエリフィルター]タブの下の[クエリ]パネルに作成されます。 オブジェクトをクエリフィルターペインにドラッグし、さまざまな関係演算子を使用してフィルター条件を渡します。 クエリフィルタには、定数値または値のリストを含めることができます。
プロンプト
これらは質問または値のリストを表示するために使用され、動的フィルターと呼ばれます。
フィルター条件
定数オプションを使用すると、フィルターに単一の値を入力できます。
値の一覧を使用すると、オブジェクトで使用可能なすべての値から1つの値を選択できます。
プロンプトは、動的値をクエリフィルターに渡すために使用されます。
Sr.No. | Option & Description |
---|---|
1 |
テキストボックスに値を入力します |
2 |
LOV [プロンプト]ダイアログボックスで、メンバーをダブルクリックするか、[メンバー]ペインでメンバーを選択して中央の矢印をクリックして、リストにメンバーを追加します。 [OK]をクリックします |
3 |
Prompt [プロンプトの編集]ダイアログボックスで、[新しいプロンプト]を選択して新しいプロンプトを追加するか、[ユニバースパラメーターを使用]からユニバースからパラメーターを選択します。
[OK]をクリックします |