Crystal-reports-data-export-to-html

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Crystal Reports-HTMLへのデータエクスポート

Crystal ReportsをHTML形式でエクスポートすると、レポートデータに簡単にアクセスして配布できます。 FirefoxやMS Internet Explorerなどの一般的なブラウザーの多くでレポートにアクセスできます。

HTML 4.0形式では、DHTMLを使用してレポートの構造と書式設定も保存されます。 レポート内の画像はすべて外部に保存され、エクスポートされたHTML出力にハイパーリンクが挿入されます。 このエクスポート形式では、出力に複数のファイルが生成されます。

Htmlへのデータエクスポート

[ファイル]→[エクスポート]に移動し、リストから[HTML 4.0]を選択します。 [エクスポートオプション]ダイアログボックスが表示されます。 [ベースディレクトリ]テキストボックスからベースディレクトリを選択します。 OKをクリックしてください。

[エクスポート先]ダイアログボックスが開きます。 [エクスポート先]ダイアログボックスで、次のいずれかの操作を行います-

  • [ファイルへ]をクリックし、レポートタイトルを入力して、エクスポートされたレポートを[レポートのエクスポート]ダイアログボックスに保存します。
  • 「アプリケーションへ」をクリックして、選択したアプリケーションでレポートを保存せずに開きます。

ベースディレクトリ

[個別のHTMLページ]チェックボックスをオンにすると、レポート全体が個別のページに分割されます。 最初のHTMLページは<レポート名> lとして保存されます。 これは、Webブラウザでレポートを表示する場合に開くファイルです。

エクスポートオプション