Crystal-reports-cross-tab-layout
提供:Dev Guides
Crystal Reports-クロスタブレイアウト
クロスタブは、2方向にグループ化または合計されたデータを表示するために使用されます。 データをコンパクトな形式で表示するため、データの傾向を理解して確認しやすくなります。 たとえば、クロスタブなしで特定の地域で顧客が販売した数量を表示したい場合、データをスプレッドアウト形式で表示します。
「+」記号をクリックすると、行と列に複数の属性を追加できます。 オブジェクトを削除するには、X記号をクリックします。
[挿入]をクリックすると、レポートの構造にクロスタブが追加されます。 ページタブをクリックすると、レポートにクロスタブデータが表示されます。
クロスタブでセルを編集することもできます。 クロスタブのプロパティを編集するには、クロスタブを右クリックし、プロパティを変更することができます-
- クロスタブのフォーマット
- クロスタブを編集
- Sort
- Hide
- グリッドオプション
- ピボット
- クロスタブからチャートを作成
クロス集計には、行の合計、列の合計、および総計が含まれます。 値をパーセントで表示するには、[合計]セルを右クリックして[合計の書式設定]に移動し、[パーセントとして表示]を選択します。
グリッドオプションを使用すると、空の行の非表示、行ラベルの繰り返し、行の総計の非表示などのクロス集計行の書式設定を行うことができます。 次の図に示すように。