Cpp-standard-library-cpp-ios-init
提供:Dev Guides
C ++ ios_base-init
説明
これは、このメンバータイプのオブジェクトの構築に使用され、標準ストリームオブジェクト(cin、cout、cerr、clog、wcin、wcout、wcerr、wclog)が構築され、適切に初期化されるようにします。
宣言
- 以下は、ios_base
- Initの宣言です。
class Init;
このクラスは、既存のオブジェクトの数とともに内部静的カウンターを維持します。
class ios_base::Init {
static int init_cnt;
public:
Init();
~Init();
}
メンバー関数
ios_base initのメンバー関数は次のようになります-
- *その中に(); (コンストラクター)*内部静的カウンターを1つ増やします。 内部カウンタの値がゼロの場合、標準のiostreamオブジェクトは、まだ構築および初期化されていない場合、構築および初期化されます。
- *〜Init(); (デストラクタ)*内部静的カウンタを1つ減らします。 内部カウンターの値がゼロに達すると、標準出力ストリームがフラッシュされます(それぞれのフラッシュメンバーが呼び出されたかのように)。 これにより、プログラムが終了するまで継続する標準オブジェクトは破棄されないことに注意してください。