Cpp-standard-library-cpp-ios-imbue
提供:Dev Guides
C ++ IOSライブラリ-imbue
説明
ロケールに依存する操作で使用される新しいロケールオブジェクトとして、locとそれに関連付けられたストリームバッファー(存在する場合)の両方にlocを関連付けます。
- この関数は、継承された同音異義語ios_base
- imbue(loc)を呼び出し、ストリームがストリームバッファに関連付けられている場合は、rdbuf()→ pubimbue(loc)も呼び出します。
宣言
- 以下は、ios
- imbue関数の宣言です。
locale imbue (const locale& loc);
パラメーター
*loc* -ストリームの新しいロケールとして組み込まれるロケールオブジェクト。
戻り値
呼び出し前のストリームに関連付けられたロケールオブジェクト。
例外
基本保証-例外がスローされた場合、ストリームは有効な状態です。
データの競合
ストリームオブジェクトを変更します。
同じストリームオブジェクトへの同時アクセスは、データの競合を引き起こす可能性があります。
例
- 以下の例では、ios
- imbue関数について説明しています。
#include <iostream>
#include <locale>
int main() {
std::locale mylocale("");
std::cout.imbue(mylocale);
std::cout << 3.14159 << '\n';
return 0;
}
上記のプログラムをコンパイルして実行すると、次の結果が生成されます-
3.14159