Cordova-battery-status

提供:Dev Guides
移動先:案内検索

Cordova-バッテリーの状態

このCordovaプラグインは、デバイスのバッテリーステータスの監視に使用されます。 プラグインは、デバイスのバッテリーに発生するすべての変更を監視します。

手順1-バッテリープラグインのインストール

このプラグインをインストールするには、*コマンドプロンプト*ウィンドウを開き、次のコードを実行する必要があります。

C:\Users\username\Desktop\CordovaProject>cordova plugin add cordova-pluginbattery-status

ステップ2-イベントリスナーを追加する

*index.js* ファイルを開くと、 *onDeviceReady* 関数が見つかります。 これは、イベントリスナーを追加する場所です。
window.addEventListener("batterystatus", onBatteryStatus, false);

ステップ3-コールバック関数を作成する

*index.js* ファイルの下部に *onBatteryStatus* コールバック関数を作成します。
function onBatteryStatus(info) {
   alert("BATTERY STATUS:  Level: " + info.level + " isPlugged: " + info.isPlugged);
}

アプリを実行すると、アラートがトリガーされます。 現時点では、バッテリーは100%充電されています。

ステータスが変更されると、新しいアラートが表示されます。 バッテリーの状態は、バッテリーが99%充電されたことを示しています。

バッテリー状態の変更

デバイスを充電器に接続すると、新しいアラートは isPlugged 値が true に変更されたことを示します。

バッテリー状態のプラグイン

追加イベント

このプラグインは、 batterystatus イベントに加えて2つの追加イベントを提供します。 これらのイベントは、 batterystatus イベントと同じ方法で使用できます。

S.No Event & Details
1

batterylow

バッテリーの充電率が低い値に達すると、イベントがトリガーされます。 この値はデバイスによって異なります。

2

batterycritical

バッテリーの充電率が限界値に達すると、イベントがトリガーされます。 この値はデバイスによって異なります。