Cognos-run-a-report
提供:Dev Guides
Cognos-レポートを実行する
レポートのデータソースからデータを更新すると、Query Studioのレポートが実行されます。 既存のレポートを開くか、レポートに変更を加えると、Query Studioはレポートを再度実行します。
次のオプションを使用してレポートを実行できます-
- プロンプトで実行-ユーザープロンプトを使用してレポートを実行できます。 レポートを実行すると、値を選択するよう求められます。
- すべてのデータで実行-すべてのデータで実行コマンドは、完全なデータソースを使用してレポートを実行します。 レポートの実行には時間がかかる場合があります。 レポートに複数の変更を加える予定がある場合は、レポートを取得するデータの行を制限することにより、レポートをプレビューモードで実行して時間とコンピューターリソースを節約します。
- データなしのレポートのプレビュー-レポートがどのように表示されるかを確認する場合は、プレビューオプションを使用できます。 これは、フォーマットを変更する場合に便利です。
Query Studioで目的のレポートを開きます。 [レポートの実行]メニューから、レポートの実行方法を選択します-
すべてのデータを使用してレポートを実行するには、次のスクリーンショットに示すように[すべてのデータで実行]をクリックします。
制限されたデータを使用してレポートを実行するには、[制限されたデータでプレビュー]をクリックします。
レポートの基になっているパッケージに設計フィルターが含まれている場合、パフォーマンスが向上します。
データなしでレポートを実行するには、[データなしでプレビュー]をクリックします。
PDF、XML、およびCSV形式でレポートを実行する
レポートは、PDF、XML、またはCSV形式で実行できます。 さまざまな形式でレポートを実行するには、レポートを選択し、オプションで実行をクリックします。
レポートを実行する形式を選択します。 次の形式から選択できます。 次のスクリーンショットに示すように、形式を選択し、下部にある[実行]をクリックします。