Cognos-report-studio

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Cognos-Report Studio

Report Studioは、レポート開発者が複数のデータソースの上に複数ページの複雑なレポートを作成するために使用するWebベースのツールです。 売上レポート、在庫レポート、勘定報告書、貸借対照表などを作成できます。

Report Studioでレポートを作成する方法は?

Report Studioでレポートを作成するには、ユーザーインターフェイスを十分に理解している必要があります。 Report Studioのユーザーインターフェイスは2つの部分に分かれています-

  • 左側のエクスプローラーバー。
  • レポートデザインの作業領域。

レポートスタジオ

上記のスクリーンショットには、次の3つの主要なブロックがあります-

  • 挿入可能なオブジェクトペイン-挿入可能なオブジェクトペインには、レポートに追加できるオブジェクトが含まれています。 これらのオブジェクトは、作業領域にドラッグして追加できます。 それは含むことができます-
  • [ソース]タブ(パッケージのアイテムが含まれています)。
  • データアイテム(レポートで作成されたクエリ)。
  • ツールボックス(レポートに追加できるグラフィックなどのさまざまなオブジェクト)
  • プロパティペイン-プロパティペインには、レポート内のオブジェクトに設定できるプロパティが一覧表示されます。 ヘルプを表示するには、プロパティを選択し、キーボードキーF1を使用します。
  • 作業領域-作業領域は、レポートが設計される領域として知られています。

Report Studioを開く方法は?

ホームページで、[起動]→[Report Studio]→[パッケージの選択]に移動するか、IBM Cognosの[ようこそ]ページで[高度なレポートの作成]をクリックしてReport Studioを開きます。

レポートスタジオを開く

パッケージを選択

Report Authoringのホーム画面には、新しいレポートを作成するか、既存のレポートを開くオプションがあります。

レポートスタジオのホーム画面

作成するレポートの種類を選択するよう求められます。 さまざまなレポートタイプを選択するオプションがあります。