Cognos-ad-hoc-reports
提供:Dev Guides
Cognos-アドホックレポート
アドホックレポートを使用して、ユーザーはアドホック分析用のクエリまたはレポートを作成できます。 アドホックレポート機能を使用すると、ビジネスユーザーは、データウェアハウスのファクトおよびディメンションテーブルの上に簡単なクエリとレポートを作成できます。
Cognos BIのQuery Studioは、次の機能を提供します-
- データを表示し、アドホックデータ分析を実行します。
- 将来使用するためにレポートを保存します。
- フィルター、サマリー、計算を適用して、レポート内のデータを操作します。
- query studioを使用してアドホックレポートを作成するには、IBM Cognosソフトウェアにログインし、[データのクエリ]をクリックします。
レポートパッケージを選択します。 次回このページにアクセスしたとき。最近使用したパッケージの下に選択内容が表示されます。 パッケージ名をクリックします。
次の画面で、ディメンション要素、フィルターとプロンプト、ファクトと計算などを追加できます。
この順序でオブジェクトを挿入する必要があります。 レポートにオブジェクトを挿入するには、下部にある[挿入]ボタンを使用できます。
- 寸法要素の挿入とフィルタリング
- フィルターとプロンプトを挿入する
- 事実と計算を挿入する
- 最後の仕上げを適用する
- 保存、実行、コラボレーション、共有
上部には、新しいレポートの作成、既存のレポートの保存、切り取り、貼り付け、チャートの挿入、ドリルアップおよびドリルダウンなどができるツールバーがあります。
すべてのオブジェクトをレポートに挿入すると、上部の[実行]オプション(Run Option)をクリックできます。