Coffeescript-date-setutcminutes
提供:Dev Guides
CoffeeScript Date-setUTCMinutes()
説明
- setUTCMinutes()*メソッドは、世界時に従って指定された日付の分を設定します。
構文
以下に、* setUTCMinutes()*メソッドの構文を示します。
パラメータの詳細
- minutesValue -分を表す0〜59の整数。
- secondsValue -秒を表す0〜59の整数。 secondsValueパラメーターを指定する場合は、minutesValueも指定する必要があります。
- msValue -ミリ秒を表す0〜999の数値。 msValueパラメーターを指定する場合は、minutesValueとsecondsValueも指定する必要があります。
secondsValueパラメーターとmsValueパラメーターを指定しない場合、getUTCSecondsおよびgetUTCMillisecondsメソッドから返される値が使用されます。
指定したパラメーターが予想範囲外の場合、setUTCMinutesは、それに応じてDateオブジェクトの日付情報を更新しようとします。 たとえば、secondsValueに100を使用すると、分(minutesValue)が1(minutesValue+ 1)ずつ増加し、40が秒に使用されます。
例
次の例は、CoffeeScriptでの* setUTCMinutes()メソッドの使用法を示しています。 このコードを *date_setutcminutes.coffee という名前のファイルに保存します。
- コマンドプロンプト*を開き、以下に示すように.coffeeファイルをコンパイルします。
コンパイル時に、次のJavaScriptが提供されます。
次に、*コマンドプロンプト*を再度開き、以下に示すようにCoffeeScriptファイルを実行します。
CoffeeScriptファイルを実行すると、次の出力が生成されます。