Coffeescript-date-setmonth
提供:Dev Guides
CoffeeScriptの日付-setMonth()
説明
- setMonth()*メソッドは、現地時間に従って指定された日付の月を設定します。
構文
以下に示すのは、* setMonth()*メソッドの構文です。
Date.setMonth(monthValue[, dayValue])
パラメータの詳細
- monthValue -0〜11の整数(1月から12月までを表す)。
- dayValue -月の日を表す1〜31の整数。
dayValueパラメーターを指定しない場合、getDateメソッドから返された値が使用されます。 指定したパラメーターが予想される範囲外の場合、setMonthはそれに応じてDateオブジェクトの日付情報を更新しようとします。 たとえば、monthValueに15を使用する場合、年は1ずつ増加し(年+ 1)、月には3が使用されます。
例
次の例は、CoffeeScriptでの* setMonth()メソッドの使用方法を示しています。 このコードを *date_setmonth.coffee という名前のファイルに保存します。
dt = new Date "February 19, 2016 23:15:00"
dt.setMonth 5
console.log dt
- コマンドプロンプト*を開き、以下に示すように.coffeeファイルをコンパイルします。
c:\> coffee -c date_setmonth.coffee
コンパイル時に、次のJavaScriptが提供されます。
//Generated by CoffeeScript 1.10.0
(function() {
var dt;
dt = new Date("February 19, 2016 23:15:00");
dt.setMonth(5);
console.log(dt);
}).call(this);
次に、*コマンドプロンプト*を再度開き、以下に示すようにCoffeeScriptファイルを実行します。
c:\> coffee date_setmonth.coffee
CoffeeScriptファイルを実行すると、次の出力が生成されます。
Sun Jun 19 2016 23:15:00 GMT+0530 (India Standard Time)