Codeigniter-flashdata
提供:Dev Guides
CodeIgniter-Flashdata
Webアプリケーションの構築中に、データを一度だけ保存する必要があり、その後そのデータを削除する必要があります。 たとえば、エラーメッセージまたは情報メッセージを表示する場合。 PHPでは、手動で行う必要がありますが、CodeIgniterによりこの作業が簡単になりました。 CodeIgniterでは、flashdataは次のリクエストまでしか使用できず、自動的に削除されます。
Flashdataを追加
以下に示すように、単にフラッシュデータを保存できます。
- * mark_as_flash()*関数はこの目的で使用され、保存される値の引数を1つだけ取ります。 配列を渡して複数の値を保存することもできます。
- * set_flashdata()*関数も使用できます。これは、以下に示すように、名前と値の2つの引数を取ります。 配列を渡すこともできます。
Flashdataを取得する
Flashdataは、以下に示すように、フェッチするアイテムの1つの引数を取るflashdata()関数を使用して取得できます。 flashdata()関数は、フラッシュデータのみを取得し、他のデータは取得しないようにします。
引数を渡さない場合、同じ関数で配列を取得できます。
例
次のリンクにアクセスして、上記の例を実行します。 yoursite.comをサイトのURLに置き換えます。
上記のURLにアクセスすると、次のような画面が表示されます。
「ここをクリック」リンクをクリックすると、次のような画面が表示されます。 この画面では、フラッシュデータ変数の値が表示されます。 ページを再度更新すると、上記のような画面が表示され、フラッシュデータ変数が自動的に削除されます。