Clojure-metadata

提供:Dev Guides
移動先:案内検索

Clojure-メタデータ

Clojureでは、 metadata を使用して、コレクション内のデータに注釈を付けたり、シンボルに格納されたデータに注釈を付けたりします。 これは通常、基礎となるコンパイラーに型に関するデータに注釈を付けるために使用されますが、開発者にも使用できます。 メタデータは、オブジェクトの値の一部とは見なされません。 同時に、メタデータは不変です。

Clojureでは、メタデータに関して次の操作が可能です。

Sr.No. Operations & Description
1

meta-with

この関数は、オブジェクトのメタデータマップを定義するために使用されます。

2

meta

この関数は、オブジェクトにメタデータが関連付けられているかどうかを確認するために使用されます。

3

vary-meta

元のオブジェクトと同じタイプと値のオブジェクトを返しますが、メタデータが組み合わされています。