Cics-aid-keys
提供:Dev Guides
CICS-補助キー
前のモジュールで説明したように、AIDキーはアテンション識別子キーと呼ばれます。 CICSは、AIDキーのみを検出できます。 すべての入力を入力した後、ユーザーがAIDキーの1つを押した場合にのみ、CICSが制御を取得します。 AIDキーには、ENTER、PF1からPF24、PA1からPA3、およびCLEARが含まれます。
AIDキーの検証
ユーザーが押したキーは、EIBAIDを使用してチェックされます。
- EIBAIDは1バイト長で、3270入力ストリームで使用される実際のアテンションID値を保持します。
- CICSは、次のステートメントを書くことにより、アプリケーションプログラムで使用できる事前にコード化された変数セットを提供します- +コピーDFHAID
DFHAID
DFHAIDは、CICSの事前にコード化された変数セットを含めるためにアプリケーションプログラムで使用されるコピーブックです。 次のコンテンツはDFHAIDコピーブックに存在します-
例
次の例は、アプリケーションプログラムでDFHAIDコピーブックを使用する方法を示しています-
カーソルの配置
マップ定義で指定された位置をオーバーライドするには、2つの方法があります。
- 1つの方法は、send mapコマンドのCURSORオプションで行番号と列番号に相対的な画面位置を指定することです。
- 別の方法は、-1を接尾辞Lのシンボリックマップ変数に移動することです。 次に、SEND MAPでCURSORオプションを使用してマップを送信します。
例
次の例は、NAMEフィールドのカーソル位置をオーバーライドする方法を示しています-
属性を動的に変更する
マップの送信中に、マップで指定されたもの以外のフィールドに異なる属性を持たせたい場合、プログラムでフィールドを設定することでそれをオーバーライドできます。 以下は、フィールドの属性をオーバーライドするための説明です-
- フィールドの属性をオーバーライドするには、アプリケーションプログラムにDFHATTRを含める必要があります。 CICSによって提供されます。
- 必要な属性をリストから選択して、接尾辞が 'A’の記号フィールド変数に移動できます。
DFHATTRは次のコンテンツを保持しています-