Chef-workstation-setup

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シェフ-ワークステーションのセットアップ

Chefはクライアント/サーバーアーキテクチャの概念に従います。したがって、Chefで作業を開始するには、ワークステーションでChefをセットアップし、ローカルで構成を開発する必要があります。 後でそれをChefサーバーにアップロードして、構成する必要があるChefノードで動作させることができます。

Opscodeは完全にパッケージ化されたバージョンを提供し、外部の前提条件はありません。 この完全にパッケージ化されたChefは、* omnibusインストーラー*と呼ばれます。

Windowsマシン

  • ステップ1 *-マシンにchefDKのセットアップ.msiファイルをダウンロードします。
  • ステップ2 *-インストール手順に従って、ターゲットの場所にインストールします。

セットアップは、次のスクリーンショットに示すようになります。

ウィンドウ設定

ChefDKパス変数

$ echo $PATH
/c/opscode/chef/bin:/c/opscode/chefdk/bin:

Linuxマシン上

Linuxマシンでセットアップするには、まずマシンでcurlを取得する必要があります。

  • ステップ1 *-マシンにcurlをインストールしたら、Opscodeのomnibus Chefインストーラーを使用してワークステーションにChefをインストールする必要があります。
$ curl –L https://www.opscode.com/chef/install.sh | sudo bash
  • ステップ2 *-マシンにRubyをインストールします。
  • ステップ3 *-パス変数にRubyを追加します。
$ echo ‘export PATH = ”/opt/chef/embedded/bin:$PATH”’ ≫ ~/.bash_profile &&
source ~/.bash_profile

Omnibus Chefは、 /opt/chef/embedded/bin ディレクトリを.bash_profileファイルに追加することにより、Rubyおよび必要なすべてのRuby gemを /opt/chef/embedded にインストールします。

Rubyがすでにインストールされている場合は、次のコマンドを実行して、マシンにChef Ruby gemをインストールします。

$ gem install chef