Bpel-resubmitting-faulted-process

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BPEL-障害のあるプロセスの再送信

この章では、障害のあるプロセスの再送信に関連するさまざまなシナリオを紹介します。

シナリオA

BPELコードは障害ポリシーを使用し、障害は「ora-human-intervention」アクティビティを使用して処理されます。 その後、障害は回復可能としてマークされ、インスタンスの状態は「実行中」に設定されます。

シナリオB

BPELコードはfault-policyを使用し、「ora-rethrow-fault」アクションを使用して障害がキャッチされ、再スローされます。 障害は回復可能としてマークされ、インスタンスの状態は「障害」に設定されます。障害が回復可能なものであれば(URLが利用できなかったなど)。