Awt-mouse-listener
提供:Dev Guides
AWT MouseListenerインターフェイス
MouseEventを処理するクラスは、このインターフェイスを実装する必要があります。そのクラスのオブジェクトは、コンポーネントに登録する必要があります。 オブジェクトは、addMouseListener()メソッドを使用して登録できます。
インターフェイス宣言
以下は、 java.awt.event.MouseListener インターフェースの宣言です。
インターフェースメソッド
S.N. | Method & Description |
---|---|
1 |
void mouseClicked(MouseEvent e) コンポーネントでマウスボタンがクリックされた(押されて離された)ときに呼び出されます。 |
2 |
void mouseEntered(MouseEvent e) マウスがコンポーネントに入ると呼び出されます。 |
3 |
void mouseExited(MouseEvent e) マウスがコンポーネントを出ると呼び出されます。 |
4 |
void mousePressed(MouseEvent e) コンポーネント上でマウスボタンが押されると呼び出されます。 |
5 |
void mouseReleased(MouseEvent e) コンポーネント上でマウスボタンが離されると呼び出されます。 |
継承されたメソッド
このインターフェイスは、次のインターフェイスからメソッドを継承します。
- java.awt.EventListener
MouseListenerの例
たとえば、 D:/> AWT> com> finddevguides> gui> の任意のエディターを使用して、次のJavaプログラムを作成します。
AwtListenerDemo.java
コマンドプロンプトを使用してプログラムをコンパイルします。 D:/> AWT に移動し、次のコマンドを入力します。
エラーが発生しない場合は、コンパイルが成功したことを意味します。 次のコマンドを使用してプログラムを実行します。
次の出力を確認します