Awt-label
AWTラベルクラス
前書き
ラベルは、ユーザーがアクセスしたときにイベントを作成しないため、パッシブコントロールです。 ラベルコントロールはLabelのオブジェクトです。 ラベルには、読み取り専用のテキストが1行表示されます。 ただし、テキストはアプリケーションプログラマが変更できますが、エンドユーザーが変更することはできません。
クラス宣言
以下は java.awt.Label クラスの宣言です。
フィールド
- static int CENTER -ラベルを中央に配置する必要があることを示します。
- static int LEFT -ラベルを左揃えにする必要があることを示します。
- static int RIGHT -ラベルを右揃えにする必要があることを示します。
クラスコンストラクター
S.N. | Constructor & Description |
---|---|
1 |
Label() 空のラベルを作成します。 |
2 |
Label(String text) 指定されたテキスト文字列を左揃えにして新しいラベルを作成します。 |
3 |
Label(String text, int alignment) 指定したテキストの文字列を指定した配置で表示する新しいラベルを作成します。 |
クラスメソッド
S.N. | Method & Description |
---|---|
1 |
void addNotify() このラベルのピアを作成します。 |
2 |
AccessibleContext getAccessibleContext() このラベルに関連付けられているAccessibleContextを取得します。 |
3 |
int getAlignment() このラベルの現在の配置を取得します。 |
4 |
String getText() このラベルのテキストを取得します。 |
5 |
protected String paramString() このラベルの状態を表す文字列を返します。 |
6 |
void setAlignment(int alignment) このラベルの配置を指定された配置に設定します。 |
7 |
void setText(String text) このラベルのテキストを指定されたテキストに設定します。 |
継承されたメソッド
このクラスは、次のクラスからメソッドを継承します。
- java.awt.Component
- java.lang.Object
ラベルの例
たとえば、 D:/> AWT> com> finddevguides> gui> の任意のエディターを使用して、次のJavaプログラムを作成します。
AwtControlDemo.java
コマンドプロンプトを使用してプログラムをコンパイルします。 D:/> AWT に移動し、次のコマンドを入力します。
エラーが発生しない場合は、コンパイルが成功したことを意味します。 次のコマンドを使用してプログラムを実行します。
次の出力を確認します