Awt-gridlayout
AWT GridLayoutクラス
前書き
クラス GridLayout は、コンポーネントを長方形のグリッドに配置します。
クラス宣言
以下は、 java.awt.GridLayout クラスの宣言です。
クラスコンストラクター
S.N. | Constructor & Description |
---|---|
1 |
GridLayout() デフォルトでコンポーネントごとに1列の単一行でグリッドレイアウトを作成します。 |
2 |
GridLayout(int rows, int cols) 指定された行数と列数でグリッドレイアウトを作成します。 |
3 |
GridLayout(int rows, int cols, int hgap, int vgap) 指定された行数と列数でグリッドレイアウトを作成します。 |
クラスメソッド
S.N. | Method & Description |
---|---|
1 |
void addLayoutComponent(String name, Component comp) 指定された名前の指定されたコンポーネントをレイアウトに追加します。 |
2 |
int getColumns() このレイアウトの列数を取得します。 |
3 |
int getHgap() コンポーネント間の水平方向のギャップを取得します。 |
4 |
int getRows() このレイアウトの行数を取得します。 |
5 |
int getVgap() コンポーネント間の垂直方向のギャップを取得します。 |
6 |
void layoutContainer(Container parent) このレイアウトを使用して、指定されたコンテナをレイアウトします。 |
7 |
Dimension minimumLayoutSize(Container parent) このグリッドレイアウトを使用して、コンテナ引数の最小サイズを決定します。 |
8 |
Dimension preferredLayoutSize(Container parent) このグリッドレイアウトを使用して、コンテナ引数の優先サイズを決定します。 |
9 |
void removeLayoutComponent(Component comp) 指定されたコンポーネントをレイアウトから削除します。 |
10 |
void setColumns(int cols) このレイアウトの列数を指定された値に設定します。 |
11 |
void setHgap(int hgap) コンポーネント間の水平方向の間隔を指定された値に設定します。 |
12 |
void setRows(int rows) このレイアウトの行数を指定された値に設定します。 |
13 |
void setVgap(int vgap) コンポーネント間の垂直方向の間隔を指定された値に設定します。 |
14 |
String toString() このグリッドレイアウトの値の文字列表現を返します。 |
継承されたメソッド
このクラスは、次のクラスからメソッドを継承します。
- java.lang.Object
GridLayoutの例
たとえば、 D:/> AWT> com> finddevguides> gui> の任意のエディターを使用して、次のJavaプログラムを作成します。
AwtLayoutDemo.java
コマンドプロンプトを使用してプログラムをコンパイルします。 D:/> AWT に移動し、次のコマンドを入力します。
エラーが発生しない場合は、コンパイルが成功したことを意味します。 次のコマンドを使用してプログラムを実行します。
次の出力を確認します