Awt-component-listener
提供:Dev Guides
AWT ComponentListenerインターフェース
ComponentEventを処理するクラスは、このインターフェイスを実装する必要があります。そのクラスのオブジェクトは、コンポーネントに登録する必要があります。 オブジェクトは、addComponentListener()メソッドを使用して登録できます。 コンポーネントイベントは、情報提供のみを目的として発生します。
インターフェイス宣言
以下は、 java.awt.event.ComponentListener インターフェースの宣言です。
インターフェースメソッド
S.N. | Method & Description |
---|---|
1 |
void componentHidden(ComponentEvent e) コンポーネントが非表示にされたときに呼び出されます。 |
2 |
void componentMoved(ComponentEvent e) コンポーネントの位置が変更されたときに呼び出されます。 |
3 |
void componentResized(ComponentEvent e) コンポーネントのサイズが変更されたときに呼び出されます。 |
4 |
void componentShown(ComponentEvent e) コンポーネントが表示されると呼び出されます。 |
継承されたメソッド
このインターフェイスは、次のインターフェイスからメソッドを継承します。
- java.awt.EventListener
ComponentListenerの例
たとえば、 D:/> AWT> com> finddevguides> gui> の任意のエディターを使用して、次のJavaプログラムを作成します。
AwtListenerDemo.java
コマンドプロンプトを使用してプログラムをコンパイルします。 D:/> AWT に移動し、次のコマンドを入力します。
エラーが発生しない場合は、コンパイルが成功したことを意味します。 次のコマンドを使用してプログラムを実行します。
次の出力を確認します