Awselasticache-viewing-cluster-details

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AWS ElastiCache-クラスターの詳細の表示

追加ノードの計画用のクラスターに関する詳細情報を取得したり、コストなどを推定したりできます。 AWS ElastiCacheは、単一のWebページでクラスターの詳細にアクセスし、さまざまな調整プロセスまたは推定プロセスで必要に応じてそれらの値を使用するためのインターフェイスを提供します。 クラスターの詳細にアクセスする手順は非常に簡単で、コンソールまたはAWS CLIを使用できます。 以下に両方の方法を示します。

クラスターを特定する

このメソッドでは、awsコンソールにログインし、ElastiCacheダッシュボードに移動します。 ダッシュボードから、詳細が必要なクラスターの名前を選択します。 次の図では、ElastiCacheダッシュボードにアクセスした後、クラスターの名前がハイパーリンクとして表示されています。

viewcluster_1.jpg

クラスターの説明

上記のクラスターの名前をクリックすると、ノードの詳細を説明するタブとクラスターの説明を示すタブの2つのタブが表示されたページに移動します。 次に、説明タブをクリックして、以下に示す詳細を取得します。 ご覧のとおり、エンドポイント、アベイラビリティーゾーン、セキュリティグループ、パラメーターグループなどについて言及しているクラスターの完全な詳細がここにリストされています。 上記のエンドポイントを使用して、EC2ボックスからクラスター内のノードにアクセスします。

viewcluster_2.jpg

AWS CLIを介して

AWSコマンドラインインターフェイスまたはCLIを使用してクラスターの詳細を取得することもできます。 クラスターの詳細にアクセスするマシンにAWS CLIツールをインストールする必要があります。 以下はEC2ボックスで実行する必要があるコマンドで、json形式でクラスターの詳細を表示できます。 出力の形式は、AWS CLI設定プロセスの一部として設定されます。

aws elasticache describe-cache-clusters --cache-cluster-id tpecacheredis

結果は、次のスクリーンショットで確認できます。

viewcluster 3