Aws-lambda-using-lambda-function-with-amazon-kinesis
Amazon KinesisでLambda関数を使用する
必要条件
KinesisとAWS Lambdaを開始するための基本的な要件は次のとおりです-
- 必要な権限を持つロールを作成します
- Kinesisでデータストリームを作成する
- AWS Lambda関数を作成します。
- AWS Lambdaにコードを追加する
- Kinesisデータストリームにデータを追加する
例
Kinesisからのデータストリームを処理するためにAWS Lambdaをトリガーし、受信したデータでメールを送信する例に取り組みましょう。
プロセスを説明するための簡単なブロック図を以下に示します-
必要な権限を持つロールを作成する
AWSコンソールに移動し、ロールを作成します。
Kinesisでデータストリームを作成する
AWSコンソールに移動し、kinesisでデータストリームを作成します。
示されているように4つのオプションがあります。 この例では、データストリームの作成に取り組みます。
[データストリームの作成]をクリックします。 下記のKinesisストリーム名に名前を入力します。
データストリームのシャードの数を入力します。
シャードの詳細は以下のとおりです-
名前を入力し、下部にある[* Kinesisストリームの作成]ボタンをクリックします。
ストリームがアクティブになるには一定の時間がかかることに注意してください。
AWS Lambda関数を作成する
AWSコンソールに移動し、Lambdaをクリックします。 次のようにAWS Lambda関数を作成します-
画面の最後にある[関数の作成]ボタンをクリックします。 AWS LambdaにトリガーとしてKinesisを追加します。
Kinesisトリガーに構成の詳細を追加します-
トリガーを追加し、AWS Lambdaにコードを追加します。
AWS Lambdaにコードを追加する
この目的のために、ランタイムとしてnodejsを使用します。 AWS Lambdaがkinesisデータストリームでトリガーされたら、メールを送信します。
イベントパラメータには、kinesisデータストリームに入力されたデータが含まれます。 上記のawsラムダコードは、kinesisデータストリームにデータが入力されるとアクティブになります。
Kinesis Data Streamにデータを追加する
ここでは、AWS CLIを使用して、以下に示すようにデータキネシスデータストリームを追加します。 この目的のために、次のコマンドを使用できます-
次に、AWS Lambdaがアクティブ化され、メールが送信されます。