Aurelia-dialog
提供:Dev Guides
アウレリア-ダイアログ
Aureliaは、ダイアログ(モーダル)ウィンドウを実装する方法を提供します。 この章では、その使用方法を示します。
手順1-ダイアログプラグインのインストール
ダイアログプラグインは、*コマンドプロンプト*ウィンドウからインストールできます。
このプラグインが機能するには、手動ブートストラップを使用する必要があります。 これについては、構成の章で説明しました。 main.js ファイル内に、 aurelia-dialog プラグインを追加する必要があります。
main.js
ステップ2-フォルダーとファイルの作成
まず、 modal という新しいディレクトリを作成します。 components フォルダー内に配置しましょう。 *コマンドプロンプト*を開き、次のコードを実行します。
このフォルダーに、2つの新しいファイルを作成します。 これらのファイルは、モーダルの view および view-model を表します。
ステップ3-モーダルを作成する
まず、 view-model コードを追加しましょう。 dialog-controller をインポートして挿入する必要があります。 このコントローラーは、モーダル固有の機能を処理するために使用されます。 次の例では、モーダルを水平方向に集中化するために使用しています。
my-modal.js
my-modall
ステップ4-モーダルのトリガー
最後のステップは、モーダルをトリガーする機能です。 DialogService をインポートして挿入する必要があります。 このサービスには open メソッドがあり、 my-modal ファイルと model から view-model を渡すことができるため、データを動的にバインドできます。
app.js
最後に、ボタンを作成して、 openModal 関数を呼び出すことができます。
appl
アプリを実行する場合、 OPEN MODAL ボタンをクリックして、新しいモーダルウィンドウをトリガーできます。