Arduino-keyboard-serial
Arduino-キーボードシリアル
この例では、シリアルポートからのバイトをリッスンします。 ボードは、受信するとキーストロークをコンピューターに送り返します。 送信されたキーストロークは受信したものよりも1つ高いため、シリアルモニターから「a」を送信すると、コンピューターに接続されたボードから「b」を受信します。 「1」は「2」などを返します。
警告-* Keyboard.print()*コマンドを使用すると、Leonardo、Micro、またはDueボードがコンピューターのキーボードを引き継ぎます。 この機能を使用してスケッチを実行しているときにコンピューターの制御が失われないようにするには、Keyboard.print()を呼び出す前に信頼できる制御システムをセットアップします。 このスケッチは、ボードがシリアルポート経由でバイトを受信した後にのみキーボードコマンドを送信するように設計されています。
必要なコンポーネント
次のコンポーネントが必要になります-
- 1×Arduino Leonardo、Micro、またはDueボード
手順
USBケーブルを使用してボードをコンピューターに接続するだけです。
スケッチ
コンピューターでArduino IDEソフトウェアを開きます。 Arduino言語でコーディングすると、回路が制御されます。 [新規]をクリックして、新しいスケッチファイルを開きます。
注-Arduinoライブラリファイルにキーパッドライブラリを含める必要があります。 ファイル内のキーパッドライブラリファイルをコピーして、「ライブラリ」という名前を黄色で強調表示して貼り付けます。
Arduinoコード
/*
Keyboard test
For the Arduino Leonardo, Micro or Due Reads
a byte from the serial port, sends a keystroke back.
The sent keystroke is one higher than what's received, e.g. if you send a, you get b, send
A you get B, and so forth.
The circuit:
* none
*/
#include "Keyboard.h"
void setup() {
//open the serial port:
Serial.begin(9600);
//initialize control over the keyboard:
Keyboard.begin();
}
void loop() {
//check for incoming serial data:
if (Serial.available() > 0) {
//read incoming serial data:
char inChar = Serial.read();
//Type the next ASCII value from what you received:
Keyboard.write(inChar + 1);
}
}
注意すべきコード
プログラムが完了したら、シリアルモニターを開いてバイトを送信します。 ボードはキーストロークで応答します。これは1桁上の数字です。
結果
ボードは、バイトを送信するとArduino IDEシリアルモニター上で1桁高いキーストロークで応答します。