Apache-tajo-configuration-settings
Apache Tajo-構成設定
Tajoの構成は、Hadoopの構成システムに基づいています。 この章では、Tajoの構成設定について詳しく説明します。
基本設定
Tajoは次の2つの構成ファイルを使用します-
- catalog-site.xml-カタログサーバーの構成。 *tajo-site.xml-他のTajoモジュールの構成。
分散モード構成
分散モードのセットアップは、Hadoop Distributed File System(HDFS)で実行されます。 Tajo分散モードのセットアップを構成する手順に従います。
tajo-site.xml
このファイルは@/path/to/tajo/conf *ディレクトリで利用可能で、他のTajoモジュールの構成として機能します。 分散モードでTajoにアクセスするには、“ tajo-site.xml” *に以下の変更を適用します。
マスターノードの構成
Tajoは、プライマリストレージタイプとしてHDFSを使用します。 設定は次のとおりであり、*“ tajo-site.xml” *に追加する必要があります。
カタログ構成
カタログサービスをカスタマイズする場合は、 $ path/to/Tajo/conf/catalogsite.xml.template を $ path/to/Tajo/conf/catalog-site.xml にコピーし、次の構成のいずれかを追加します。必要に応じて。
たとえば、*「Hive catalog store」*を使用してTajoにアクセスする場合、構成は次のようになります-
同様に、他のTajoがサポートするカタログを構成ファイルに登録できます。
ワーカー構成
デフォルトでは、TajoWorkerはローカルファイルシステムに一時データを保存します。 次のように「tajo-site.xml」ファイルで定義されています-
各ワーカーリソースの実行タスクの容量を増やすには、次の構成を選択します-
Tajoワーカーを専用モードで実行するには、次の構成を選択します-