Apache-presto-administration-tools

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Apache Presto-管理ツール

この章では、Prestoで使用される管理ツールについて説明します。 PrestoのWebインターフェースから始めましょう。

Webインターフェース

Prestoは、クエリを監視および管理するためのWebインターフェイスを提供します。 コーディネーターの構成プロパティーで指定されたポート番号からアクセスできます。

PrestoサーバーとPresto CLIを起動します。 その後、次のURLからWebインターフェイスにアクセスできます- http://localhost:8080/

Webインターフェイス

出力は上記の画面のようになります。

ここでは、メインページにクエリのリストと、一意のクエリID、クエリテキスト、クエリ状態、完了率、ユーザー名、このクエリの発信元などの情報があります。 最新のクエリが最初に実行され、次に完了または未完了のクエリが下部に表示されます。

Prestoのパフォーマンスの調整

Prestoクラスターにパフォーマンス関連の問題がある場合は、デフォルトの構成設定を次の設定に変更します。

構成プロパティ

  • *仕事。 info -refresh-max-wait *-コーディネーターの作業負荷を軽減します。
  • task.max-worker-threads -プロセスを分割し、各ワーカーノードに割り当てます。
  • distributed-joins-enabled -ハッシュベースの分散結合。
  • node-scheduler.network-topology -ネットワークトポロジをスケジューラに設定します。

JVM設定

デフォルトのJVM設定を次の設定に変更します。 これは、ガベージコレクションの問題の診断に役立ちます。

-XX:+PrintGCApplicationConcurrentTime
-XX:+PrintGCApplicationStoppedTime
-XX:+PrintGCCause
-XX:+PrintGCDateStamps
-XX:+PrintGCTimeStamps
-XX:+PrintGCDetails
-XX:+PrintReferenceGC
-XX:+PrintClassHistogramAfterFullGC
-XX:+PrintClassHistogramBeforeFullGC
-XX:PrintFLSStatistics = 2
-XX:+PrintAdaptiveSizePolicy
-XX:+PrintSafepointStatistics
-XX:PrintSafepointStatisticsCount = 1